原価統制(コスト・コントロール)


原価統制は、原価の維持管理のため、原価の基準をつくり、維持統制することである。
原価基準は、標準原価、予定原価、見積原価など会社の基準のこと。

生産現場で起こっていることは、不良・手直し・設備の故障・つくり直しなどさまざまで、発生するとコストアップになり、原価基準を大きく上回ってしまう。これらを管理して、原価を適正に維持統制する必要がある。

具体的な例では、標準原価と実績原価の差異分析し、ロスに対する原因を分析し、アクションに結びつける改善対策を検討し、実施する。


利益につながる原価管理としては、原価統制では、原価維持管理の範囲であるため、大きく利益につながることにはならない。どちらかというと後追いの管理となる。
原価低減を積極的に進めていくことが必要である。
 

 



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